おっさんのエヴァが終わった

日常 映画

公開初日にエヴァを観てきました。

最終作はヱヴァではなく、エヴァということを観終わった後に知りましたが、そんな些末なことどうでもいいんです(笑)

私にとってはEvaかエヴァです。

 

それはさておき、The end of Evangelionの時に13歳だった私も、もう36歳。

立派なおっさんになってしまいました。

綾波レイたん(*´Д`)ﾊｧﾊｧと言うとキモいどころではなく、ガチで犯罪臭くなる程に。

Qの時点で、もうあと少しでミサトさんの年齢だーとか思っていましたが、今はもう野原ひろしよりも年上に・・・

 

映画を観終わって出てきたのは、「Done is better than perfect」の一言。

とりあえず終わらせてくれてありがとうごぜぇますだ。

コードギアスやマクロスFの劇場版のように、ファンに阿るなというツッコミが入ること覚悟の作品を、これが観たかったというものを見せてもらえ、私は満足しております。

 

観客の大半が盛り上がるであろうシーンで私も同じように燃え上がりましたが、リツコさんとミサトさんがお互いを名前で呼び合うシーンと、ミサトさんが髪を降ろして口調が変わるシーンが特に私の琴線に触れました。

機動戦艦ナデシコ劇場版の、アキトがルリにバイザーを取って話しかけるシーンを思い出しましたね。

今この例えを書いているだけで、中2の時に見たナデシコ劇場版も思い出してしまい、胸がいっぱいになってきました(笑)

 

初回はMX4Dで観たので、2回目はIMAXで観てみようと思います！