ADHDで障害等級3級が認定されました(IQは意外に悪くなかった)

↓が私の大まかな人生なのですが、まぁ、雑魚オス、雑魚男、ポンコツのカスです。

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高校で自称進学校に進学できたところで踏ん張ればよかったのかもしれませんが、大学受験でしくじって以降、雪だるまが雪山を転がるがごとく、人生は下降の一途です。

短期間での離職を繰り返し、職歴は三十路時点で既にまともな会社での正社員採用が不可能になる程度の汚れっぷり。

余りにも雇ってくれる会社がなかったお陰で、30歳でタクドラになりました(笑)

余談ですが、素人童貞だったため、魔法使いにはなれず、ここで汚物の出来上がりですね。

そこからまた紆余曲折あった結果、今は派遣から直雇用になり、ある程度安定した生活を送っていますが、それまではもう惨めなものでした。

先日、38歳といういい年してやっと多少経済的な余裕ができたため、「自身のこのポンコツっぷり(特に営業職で顕著)はADHD由来なのでは?」という疑問を解消すべく、WAIS-IIIを受けたのですが、ADHDで障害等級3級が認定されました。

※WAIS-IIIを受けたのは去年の年末で、申請を出したのが今年の7月です。

紙の手帳は既に支給されており、今はカードへの切り替えを待っています。

所得控除と障割料金の恩恵くらいしかありませんが、活用していこうかと。

ちなみに、会社には手帳をゲットしたことを既に伝えてあります。

別に収入にマイナスの影響があるわけではないのでね。

 

んでもって、以下がWAIS-IIIの結果なのですが、処理速度が高いわりに、抽象的な思考能力が低いという、これから代替されていくであろう人材の証左が如実にスコアに表れています。

これはキツイ・・・

 

私の父親は高卒上がりの技術職で、最高年収1,200~1,300万程度になる程度には仕事ができる人だったのですが、コミュ力が低いというか、人の心がわからないというか、まぁ、そういう特性の人間です。

母親は普通の人なので、父親からマイナス因子が見事に遺伝したのでしょう(笑)

私は28歳の時にパイプカットしているので、不幸な子孫を残すことはないのですが、私にとってパイプカットは正解の選択肢でしたね。

間違いなく。

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