アオタンで爆睡してしまったため、自腹でメーター入れて走行
底辺タクドラとして毎日死にたいと思いながら働いておりますが、ついに全くもってナンセンスなことをしてしまいました。
金を稼ぐために働いているにも関わらず、営収が悪いという理由だけで、10回に分けて合計14kの自腹負担。
年賀状の自爆営業と同じです・・・違いはそのうちの半分程度がタクドラの場合は歩合として戻ってくることでしょうか・・・
もう、末期症状ですな・・・1年間の養成縛りを乗り切ることができるのだろうか・・・
以下は自腹を切った際の領収書の束です。
月休4日で年収330万の雑魚になんてなりたくない!
テクノロジーによってなくなる仕事筆頭のタクドラに三十路で就いてしまった、私。
そのタクドラという仕事ですらノルマ(額面年収450万少々)をこなせず、最近死にたくてしょうがない。
このままだと額面で330万程度になってしまう・・・
収入が低い理由は、言い訳のしようがなく、自分の無能さ。
その一点。
養成採用のため、逃げ出すわけにもいかず・・・はぁ・・・頑張るしかないのか・・・
こんなことで始末書なんて、もう心が折れそう(保証給未適用)
先日、会社のマニュアル違反で始末書・報告書・誓約書の3枚を書く羽目になったのですが、その理由が私にはとても馬鹿馬鹿しく思えて仕方がありません。
というのも、備え付けヘッポコナビ(マッカーサー道路すら載っていない)が仕事に使えないため、時折、案内の際にnexus7をナビ代わりに使っていたのですが、そのことがマニュアルの私物持ち込み禁止に該当すると指摘されたため。
新人ドライバーとヘッポコナビなんてお客様にとっていい結果にならないことにならないことは明白であるため、ヘッポコナビの代用としてわざわざ購入したのに、なんて結果。
最新の遊興施設なんてナビはおろかタクドラの地図にすら載ってないから、私物携帯・タブレットが使えないと、お客さんに調べてもらう結果になるのにね・・・はぁ・・・心が折れるわ・・・このせいで保証給がなくなるんだからね・・・
アオタン突入時で38,000円稼ぐも、怠惰により失速。
保証給期間がまだまだ残っているため、ある程度の数字が出ると怠惰病が発病してしまい、恥ずかしながら、私は未だに税抜5万オーバーの営収を稼いだことがありません。
ただ、昨日はロングからの超ロングが運よく続き、アオタン突入時に残り時間を11時間残して(2~3時間の休憩含む)、税込営収が38,000円オーバー。
これは7万、8万もいけるのではと夢を見たのですが、その後数時間爆睡してしまい、結局、5万台にて終了。
まぁ・・・保証期間中は無事故・無違反・無クレームで保証給をもらって、物欲と風俗欲を満たしていければいいや。
ホリエモンの新人タクドラへの態度って相当優しいよな、ほんと。
理不尽で嫌な客に遭遇しないか、また普通のお客様でも、力量不足で迷惑をかけないか、そして、大幅値引き・無料でもクローズできない場合には私の保証給が・・・というストレスに囚われているため、どうにもこうにも学習セラピーが捗りません。
ただ、理不尽な客なんてそうめったにおらず(まだたった500営業しかこなしてないけれども、2,3営業程度ですわ)、一番難儀するのは以下のタイプです。
お前が新人だろうがなんだろうが、そんなのこっち(客)には関係ない。客として金を出してるんだから、いい訳なんてせずに、早く、正確に目的地に向かえ。経路の要所は最初にまとめて言うから、二度と尋ねるな。そして、ナビは遠回りだから使うなよ。わかったな、こっちは今から車内で作業/睡眠/思慮の時間なんだからな!
意識が高い労働者時代の私だと、「ごもっとも!!!僕がんばる!!!精進!!!精進!!!」と思えますが、底辺に堕ちた今となっては、「申し訳ございません。申し訳ございません!」とひたすら挙動不審になるばかり。
タクシードライバーとしての矜持を持てるレベルに達していない私にそれを言われても・・・いや、おっしゃることはわかりますけど・・・
乗り場で、付け待ち営業をしている場所で、そんなドライバーに遭遇したら、そりゃ怒りのボルテージが上がるのも納得ですが、新人マークをつけて常に流しているわけですから、そう強めに出られると困ります。
正直、別のタクシーを捜して欲しいというのが本音で、値引き(2割引)、そして次に5割引、それでもだめそうであれば、最大限譲歩して、タクセン・会社にクレームを出さないという条件の下での料金全額ドライバー自腹を考慮します。
大体運賃で2,500円~3,000円の急いでいる方に多いですね・・・今までに3人このような方に遭遇しました。
哀れな雑魚労働者として見下して頂いてかまいませんので、ホリエモンのように緩い基準で見てもらえると嬉しいなぁ。
東京のタクドラは、正社員の底辺職として月4休で働くブルーカラー。
そして、top数%を除き、年収が大手でも一生額面450万届かない程度。
社会的地位が低い、QOLを維持するには一生ぼっち、ブルーカラー、人に言いにくい職業・・・惨めっしょ・・・
台数制限よりも良い手があると思う。規制強化するならタクシー運転手のカーナビスキルの講習義務化とか、uberのように運転手と乗客の相互評価で月間で ある程度のポイント以上でないと乗務できる日数を減らすなど。本当は完全に自由化してuberxもオッケーにすりゃあ良いんだけど。臭くて道を知らずに横 柄でカーナビも使えないタクシーが如何に多いことか。
ホリエモンがタクドラに求める基準って相当易しいですよね。
社会人経験有りの人であれば、そしてマニュアル通りの対応をすれば問題ないレベルですよ。
保証給に調整してもらって手取30万か・・・雑魚だねぇ・・・
研修が終了し、タクシードライバーとして働き始めてから一月が経過したため、初めての保証給が今月でました。
大手4社のまともなドライバーであれば、保証が切れた後、手取で35万を稼ぐように動かなければいけないわけですが、今の私は手取21万~22万レベルです・・・そのため調整給が9万を超えました。
保証給期間終了までの猶予はかなりありますが、この数字は非常にまずいですね・・・
隔日勤務13日(日勤26日)働いていてこの金額だと、非正規雑魚労働者の下層と大差ありませんよ・・・
努力せねば・・・
雑魚タクドラは先輩の7割も稼げない
一昨日から昨日にかけての「花金」ですが、営業を30回こなすも税引前の営収が5万に届きませんでした。
同じ回数でも、乗禁時間帯の銀座で問題なく仕事ができる人、もしくはそれに準ずる方々は税引き前で7万、8万当たり前ですから、私の未熟さが如実に数字として表れております・・・
技量が残念なへっぽこ新人は、会社からの指示で、無線営業なし・付け待ち営業禁止の流しオンリーですが、それでもこの金額は残念過ぎます・・・
終わってみれば、ロングなし、ミドルは1本のみ、さらにはアオタンで回遊した六本木でショートしか引けなかったこともありますが、先輩ドライバーが仮に私の同じ縛りだとしても、必死に営業回数を35回~40回まで伸ばしてなんとか最低ノルマに到達を達成するはずなんですよね。
現在のペースですと月の営収が48万程度になりますから、保証がない場合月収は手取は悲惨なことになります・・・月に26日(隔日13勤務)働いて手取が26万に届かないって・・・雑魚過ぎだろ・・・もう恥ずかしい。
交通費(交通費は全額自己負担)・迂回時自腹金などで3万は仕事関係で現在は消えますしねぇ・・・
公休を利用して全力で都内を走ってこよう・・・