36歳の雑魚労働者の分際で歯列矯正を本格検討

私、恥ずかしながら、hatenaやtwitterのアイコンの示す通りの受け口です。

内川聖一、シャクレプラネット、やーいやーい!」と好きなようにバカにしてください(泣)

就活生の時、友達に、「お前の顎、なんか、ともさかえりみたいじゃね(笑)」と揶揄されるまで、自分の顔の歪みやシャクレを意識したことがありませんでしたが、それを機に自分の顎、口元が奇形なのだと強く認識するようになりました。

 

思えば、15年以上前のことです。

就職活動が一段落したあたりに、歯列矯正をしようと歯列矯正も扱っている歯医者に足を運んだところ、あまりにもその程度が酷かった様で、東京歯科大学の先生への紹介状を書いてもらったことがあります。

んでもって翌週診察してもらったところ、「交通事故にあったことがありますか?5mm、いや6mmはずれています。骨切術が必要になると思います。」と言われ、激凹みしました。

 

当時の私は、費用と入院期間を考慮した結果、手術に対して及び腰でしたので、シャクレ男として当分の間生きることを決意しました。

そして、それ以来、非正規雑魚労働者として長い間生きてきたため、長期間の歯列矯正費用を捻出できる状態ではありませんでした・・・

 

しかし、それから15年後の今、やっと正社員になることができ、しかも安定して数年は働けるであろうと自信が思える状況になりました。

面談で、手術で数週間抜けることについても話は通してあります。

ここで歯列矯正するタイミングを逃したら、一生このクソキモイ口元と生きることになります。

そこで、それは嫌だと一念発起。

本格的に歯列矯正を考え、今週カウンセリングを受け、今は、翌週の検査(4.5万かかる・・・)まで予定を組んでいます。

 

ちなみにですが、銀歯だらけの醜い口回りなので、受け口を直すのは序の口です。

口回りが整っている人に比べると数百万の借金がある惨めな雑魚男、それが私です。

はぁ・・・先は長い・・・