雑魚労働者が唯一習慣化できたオンライン英会話受講

拙い自己紹介ですが、上をご覧いただくと、いかに私が行き当たりばったりで生きてきた無能であるかお分かり頂けると思います。

私は、無能であるが故に正規の労働者として長期間勤めることができない汚物です。

自宅を出て働いたことは3回ありますが、いずれも1年以上勤め続けることができずに、実家パラサイトに戻っています。

そんな私ですが、長期間継続できており、かつ、人様に多少肯定的に受け取ってもらえるものがあります。

それが英会話レッスン。

私が無意識に習慣化できたことって、これを除くと、睡眠、食事、排泄、ネット巡回、オナニーくらいしかないんですよ(笑)

以下利用したサービスの変遷。

・Rarejob(2011年9月～2015年6月)

英語を全く話す機会がなかったので、そろそろ英会話でもと思って登録したのがRarejob。

日本でオンライン英会話といえば、当時はほぼRarejob一択だった記憶があります。

最初のレッスンは2011年9月ですか・・・

I've got to shudder at the memory of the very first lesson...と最初のレッスンの感想を今でも表現しますが、本当に最初にレッスンは緊張しましたわ。

噛みまくっていた記憶があります(笑)

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※途中で一度数週間退会したので(経済的理由で)、開始日が2014年になってます

Rarejobでの最後のレッスンは2015年ですし、特に不満もなく数年使っていたというおぼろげな記憶しかもう残っていませんが、よくレッスンを受けていた講師(女性)に「ウェブカメラが欲しい。」とか「マイクが壊れたのでそれを買う金が欲しい。」と言われたことだけは、今でもよく覚えています。

買いませんでしたけどね。

退会した理由は経済的なもの。

現金払いの場合、Rarejobは3か月分の受講料をまとめて払う必要があるのですが、雑魚労働者の私には中々の金額。

そこで、DMMプリペイドカードを利用して月額使用料のみ支払いが可能な、DMM英会話に乗り換えることになりました。

・Langurich(2011年～2012年)

Rarejobで1日2レッスンのコースにするか、それとも他のサービスも使ってみるか悩んだ結果、RarejobとLangurichの掛け持ちを一時期していました。

特に不満もなくレッスンを受けていましたが、Langurichは講師のストがありまして、そこで講師を搾取するような事業者とは関わりたくないと思って、退会しました。

久しぶりにサイトにログインしたのですが、サービス名がレッスン履歴なんかが消えていましたね。

少し悲しい。

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・DMM英会話(2015年7月～2018年2月)

Rarejobとは異なり、DMMプリカを買うことで現金生活民でも月額使用料のみを払えるため、乗り換えました。

ただ、それだけ。

社会不適合者具合と雑魚労働者具合が進み、予約したレッスンの時間帯にコールを受けることが難しくなったため、Native Campに乗り換えることに。

雑用やら決まった時間い昼休みが取れないことがあり、レッスンをすっぽかすことが度々あったので・・・

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・Native Camp

好きな時間にレッスンを開始することができ、なおかつ、講師のスケジュールに空きがあれば、レッスン受け放題という点に惹かれて、乗り換えました。

講師の質と授業環境がピンキリなのが辛いところですけどね。

・講師の質について

コインを購入して英語ネイティブ講師、またはそれに準ずるレベルの講師を予約すれば、講師の英語力に不満を抱くことはまずないでしょう。

しかし、無課金ですと、癖の強い英語を話す講師や英語力に多少疑問符が付く講師のスケジュールしか空いていないことがあります。

私は、accented but serviceableな英語(自分のもそうだし)を聞き取りコミュニケーションを取ることも、英語運用における重要な能力だと思っていますので楽しんでいますが、それに抵抗がある人もいるでしょうね。

ガチで英語を勉強したいのであれば、追加課金なしでレッスンを受けまくり、コイン課金でお気に入りの講師の枠を抑えることが必要だと思います。

・授業環境について

これは中々指摘できないので、私は耐えているのですが、狭いキュービクルを借りている講師のレッスンを受けと結構苦痛です。

雑踏の中にいる人と25分話しているような感じなんですよね。

ただ、これもポジティブに考えると、「理想的な環境でいつも英語を話せるかもしれないから、その時の練習だ。」となります(笑)