仮眠を挟んで48時間労働したら死ぬかと思った
以下の過労死事件がありましたが、私も、5月18日~20日の明けまで雑魚労働者として48時間(仮眠・休憩時間の4時間を含む)連続で働いたところ、死にそうになりました。
心と体が。
まず心。
なぜこんなつらい働き方をこの年(33歳)で、そしてこんな惨めな仕事をしないといけないのか・・・絶望ですわ。
次に体。
昼間のマンション清掃はまだ開放空間なので耐えられますが、夜間の商業施設清掃は地獄ですね。
蒸し暑くて死にそうになります・・・特にトイレ清掃と階段の洗浄・ワックスなんてあった日にはもう・・・湿気がすごくて不快指数はうなぎのぼり。
仕事前にコンビニでロックアイスを買い、 氷嚢で体を冷やしていますが、氷も4時間程度で使い切ってしまうので、あとの時間はひたすら耐えるのみ・・・
暑さに弱いデブなもんで・・・これからの夜間商業施設は地獄ですわ・・・
された男性のツイッター記録 「仕事終わるまであと22時間」「今月も華麗に300時間」
睡魔に関しては、トリプルシフトまではなんとかなるのですが、トリプル目を乗り切るためのカフェイン大量摂取の余波で仮眠が満足に取れず、4連目は本当につらかったですよ。
不運なことにトリプル目は私しかハイエースを運転できなかったので、それに備えて、コーヒーや緑茶をがぶ飲みしなければならず・・・
その結果、自洗機を押しながら居眠りしそうになってしまいました。
また、42時間を超えたあたりで、BBC World Serviceを仕事中聴いても頭に入ってこないほど頭が茹で上がっていたので、以下の、何度か聴き内容がある程度頭にはいったものを仕事中に流していました。
清掃作業員と言う雑魚労働者として働いているので、なんとかして、学習時間を仕事中に確保しないと後から虚しくてしにそうになるものでね・・・
- 作者: John Taylor,Benedict Cumberbatch
- 出版社/メーカー: BBC Physical Audio
- 発売日: 2015/08/20
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る