雑魚労働者(底辺タクドラ・清掃作業員)の労働振り返り

2017年6月労働分の給料(タクシー・清掃作業員)が共に入金されたので振り返り。

合計が最低ノルマ未達。

タクシー：手取174k

ついに隔日勤務乗務員として会社の最下位に転落してしまった。

そして、部長から、このまま成績不良が続くと2度目の懲戒処分(乗務停止)があると脅されもした。

バックラーとしての才能に恵まれた私がなぜこの仕事に未だにしがみついているのかと尋ねられたらそれは簡単で、労働時間的にまぁ緩い仕事だし(毎日出社しなくてよい)、お客さんに対してだけ誠実であれば、数字が悪くても自分の収入減という圧倒的な罰を受けることができるので、そう罪悪感を持たないから。

それに、営収にそこまでこだわらず、英語となんちゃって中国語が話せる私は、タクドラの中では、お客さんの役に立っていると思ったりもしている。

接客もまともにできず、家のローンやらでしゃにむに働く中年男性よりは圧倒的にマシだとも。

清掃作業員：手取97k

出番がいつもより少なかったので、その分減少。

会社の社員さんが優しい方だけど、正直太り過ぎた私の動きは、悪いので迷惑をかけているという自覚はある。

ただ、数年前のバイト時に培った社長からの信頼で仕事ができている状態。

非喫煙者、普通の人(輩っぽくない)、車の運転ができる、多少の経験がある・・・

このレベルで多少なりとも評価してもらえるのが、清掃業なのかも。