雑魚労働者である私は人の時間が買えない

雑魚タクドラと清掃業作業員として、週に9シフト(タクドラは隔日勤務のため、1乗務2シフトで計算)をこなしている私ですが、手取り28~30万の雑魚労働者です。

ちなみに、もう32歳のオッサンですよ・・・

2017年6月は、2足の草鞋の合計で手取は285,596円・・・

拘束時間は月間352時間あり、人生を切り売りしていると言っても過言ではないでしょうが、それでこれとは、なんと惨めなキモくて金のないオッサン。

そのため、ライフハックの一番簡単なものとして挙げられる、単純作業を他人に金を払ってやってもらうということができません。

先程まで、幼女戦記を観ながら、シャツの洗濯をしており、2話を消化する手前で13着の手洗いを終えたのですが、金があればこんなことをしなくていいんだよなぁと・・・

掃除洗濯が嫌いではありませんが、貴重な休日の1時間弱を使っていいのかは悩みます。

13着ほどため込んでしまったのですが、これをクリーニングに出すとすると、最低でも1,404円(108円/着x13着)かかる上、車で往復30分のドライブがセットです。

宅配クリーニングについて調べてみましたが、下層民の私が日常使いするサービスではないようなので、論外。

ふぅ・・・

タクドラ・清掃作業員として、時給2,000円近くで働くような労働者ではないので、自分でやった方が圧倒的にコスパが良い・・・なんと安い時間だ・・・

そんなノースキル移民や不法移民がやるような仕事は辞めろと言われそうですが、まぁ以下の理由で自分には合っているのです。

これらの仕事は確かに底辺職ですが、タクドラには付け待ち中に学習セラピー・映画鑑賞・ゲームが可能ですし、清掃作業員は仕事中にPimsleurやaudiobookを聞き流すことができます。

この緩さが私に合っているんです。

特に後者はプラスとして、社員の方にしょっちゅう食事をごちそうになっていますし(月5,000円~10,000円)、学習セラピー時間を労働時間から控除して時給を再計算すると、時給が1,700~1,800円になります。

まぁ、虚しい正当化であるとはわかっています。