タクドラとしても底辺(手取13万)なので、底辺of底辺確定
仕事へのモチベーションが皆無のため、ここ3か月は、仕事中にひたすら寝ています。
もう何もしない、ただ寝ているだけ。
本当に精神的に参っており、仕事中に涙が出てくることもしばしば。
その結果が、画像の通り。
※起こしてもいない車庫内事故(当て逃げされた)の自己負担金が9,000円ありますので、本当は、手取13万でした。私の第一現事故で処理され、憤っており、それも労働意欲喪失の一つ。
東京の4社タクシーで働いてこの数字は、怠慢以外のなにものでもありません(笑)
乗務初月の方が断然仕事をしており、保証給がなかったとしても、この数字より断然マシ。
なぜこの年でこのタクドラという底辺職に就いたのだろうと後悔し、仕事途中にふと悲しくなって、現実逃避のために寝てしまうのですが、この虚無感は20代半ばにデリヘルドライバーとして、履歴書にすら書けない仕事をしていたときのものと同じ。
違いは、デリヘルドライバーよりも稼ぎが悪いこと、そしてタクドラは履歴書に一応記すことができ、社会保険完備なこと。
一生懸命でなくても、適当にサボりつつも普通にやれば、手取25万程度は稼げるはずなのですが、最近は、嫌な客の対応を避けることに全力であるため、無線は全部無視していますし、送り先の地理に少しでも不安があるとすぐ回送にして、六本木あたりまで戻ってきてしまうので・・・この結果に。
「あぁ、どこで人生間違ったんだろうなぁ・・・」と、空車で都内へ戻ろうと中原街道・目黒通りをかっ飛ばすタクシーを脇目に、私は安全運転第一で仕事をしていますが、稼ごうと必死な他車を見るたびに、こんな仕事早く機械に代替されてしまえばいいのにと思います。