ホワイトカラーかブルーカラーか

無職になってから既に20日が経過し、まともな人間ではなくなってしまったと感じながら過ごす日々。

遅くとも5月上旬までには、非正規ではないまともな正社員の仕事を始めたいところですが、雑魚労働者として人生が詰んでいるので、中々厳しい。

そんな中、午前中に1件ガテン系の仕事の面接、午後に転職エージェントの面談を済ませてきました。

ガテン系の仕事

初めて利用する線の、寂れた工場最寄り駅に驚きながら入場手続きをすませ、面接会場へ。

所長に軽く現場を案内された後に、5人の集団面接に入りましたが、皆若い。

三十路の私が最年長のジジイで、残りは、23歳から27歳の若者。

もうお肌の感じからして異なる・・・

そのうち2人はガテン系の仕事を高校卒業後から続けており、さらに既婚者・子持ちというまともな社会人。

中型免許こそないものの、フォーク、玉賭け、クレーンの資格は既に取得済みとのこと。

残りの3人は、大学卒業後にプータラ非正規で働いたり正社員で働いたりを繰り返す、駄目人間で、もちろんそのような資格は皆無。

私含むと大卒プータラさんは美しい駄目人間の例なので、確実に落ちたことでしょう(笑)

なぜ面接に呼んだ・・・

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・ホワイトカラー面接

2年前に一度お世話になった転職エージェントから、新たに仕事を探しませんかと声をかけてもらったので、のこのこと出向いて参りました。

「かずくずさん・・・まだ・・・まだ大丈夫。ギリギリなんとか・・・なるかもしれませんよ。」と以前の面談で言われたような(別会社ですが)ことを拝聴しながら、15社程度の会社に応募することになりました。

ネットで評判をみたところ、転職会議に記載のあるものは2.8~3.1(MAX5.0)でしたので、やはり私がエントリ可能な会社のレベルは低いなと・・・

知人にラインでここの転職エージェントに足を運んだよと伝えたら、「あそこはブラック多いよ(笑)」と返されて・・・納得。

※一部に適度なフェイクをいれてあります