週報(2014年12月22日週)

今週は少しタフな一週間だった。

というのも、今週のインストラクターだった人が能力不足のため常にアップアップで、余裕を持って指導ができない状態であり(同じ社歴の人は当然のこと、浅い社歴の人までできている)、さらに人格的にとても尊敬できる人ではなかったため。

会社の雰囲気として、見て盗めなどを妄言を吐き出すような文化はなく、「指導ができないような事態は緊急事態以外ありえないので、遠慮なく聞いて来い!」と現場の人が言えるような職場なのですが、彼だけは例外のようで。

指示・説明に指示語が多く、いいまつがい(モップとほうきを持っている状態で、モップ頂戴といわれたのでモップを渡したら、「ほうき頂戴って言ったでしょ!!!」と切れる。)も多い。

そらに、そのような職務遂行能力不足を常に周囲から指摘されている人のため、自尊心が低く、やっとできた後輩(新入社員の私)にやたらと先輩風を吹かせてきて、うっとうしいったらありゃしない。

お局様的嫌がらせもしてくるしさ・・・

社歴が長い人に以下のように前もって言ってもらえなければ、心が折れていたかもしれない。

「ヤツは物覚えが悪く、ミスも多い。そのため、現に試用期間が延ばされており、これは非常に稀。さらに、上には弱く、下には強いから注意しろ。何かあったら、班長に相談してあげるからさ。」

【学習セラピーは受動的なものが多すぎていかんなと思う・・・】

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